積算部門は、受注前の見積もり作成を担当し、案件の初期段階で重要な役割を果たします。お客様の要望や仕様書をもとに、必要な部品や工数を正確に算出し、最適なコスト提案を行います。これにより、プロジェクトの方向性や予算が明確になり、スムーズな進行が可能となります。
メカ設計部門は、治具や専用機の機械的な構造設計を担当します。お客様の要望をもとに、2Dおよび3D CADを活用して最適な設計を行い、製品の品質や生産性向上に貢献します。
電気設計部門は、装置の電気回路や電装BOX・配電盤など設計を担当します。装置の仕様に基づき、安全かつ効率的な運用を実現するためのシステムを構築をします。
加工部門は、設計図面をもとに部品の製作を行います。高精度な加工技術を駆使し、品質の高い部品を提供することで、装置全体の性能向上に寄与します。
製造部門は、設計図面をもとに部品の組立や配線作業を行い、装置を完成させる工程を担当します。高い精度と品質を求められる作業を、熟練の技術者が丁寧に行います。
PLC部門は、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)を用いた装置の制御プログラムの開発を担当します。装置の自動化や効率化を図るための重要な役割を担っています。